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日程表・プログラムの詳細はPDFファイルでご確認ください。
大会日程
7月23日(土)
時 刻 | プログラム |
---|---|
08:00 | 受 付 |
08:45 | 開 会 |
08:50 | 大会長講演 |
09:30 | シンポジウムⅠ、Ⅱ |
11:00 | 一般口頭発表 |
12:00 | ランチョンセミナー |
13:00 | 特別講演 |
14:00 | 教育講演Ⅰ |
15:00 | 一般口頭発表 |
16:00 | シンポジウムⅢ、Ⅳ、Ⅴ |
17:30 | 評議員・総会 |
19:00 | 懇親会 |
7月24日(日)
時 刻 | プログラム |
---|---|
08:30 | 受 付 |
09:00 | 教育講演Ⅱ |
10:00 | 一般口頭発表 |
11:00 | 招待講演 |
12:00 | ランチョンセミナー |
13:00 | ポスター発表 |
14:15 | 大会賞、奨励賞授賞式 |
14:30 | 閉 会 |
大会予定プログラム
1. 大会長講演
演者:井福 裕俊(熊本大学・第24回大会大会長)
演題:自律神経刺激と身体適応
2. 特別講演
演者:山本 行文(熊本機能病院顧問・車いすマラソン元日本記録保持者)
演題:運動生理学に期待するもの ―障がい者スポーツ(車いすマラソン)の立場から―
3. 招待講演
演者:井本 光次郎(熊本赤十字病院整形外科・国際オリンピック委員会認定専門医)
演題:スポーツ愛好者からトップアスリートまでのメディカルサポート
―スポーツ医の立場から2020以降を見据えて―
4. 教育講演
教育講演Ⅰ
演者:丸山 敦夫(新潟医療福祉大学)
演題:運動技能習熟強化に役立つ筋疲労の活用とその神経生理学的意義
―二連発経頭蓋磁気刺激法の基礎と応用を含めて―
教育講演Ⅱ
演者:荻田 太(鹿屋体育大学)
演題:短時間高強度運動がもたらす生理学的効果
5. シンポジウム
シンポジウムⅠ
「骨格筋の質的・量的変化を制御する分子メカニズムの探求」
オーガナイザー:緒方 知徳(広島修道大学)
演者:河野 史倫(松本大学)
「運動が引き起こすエピジェネティクスと骨格筋の適応性変化(仮)」
小野 悠介(長崎大学)
「骨格筋修復・再生の分子メカニズム
~サテライト細胞のステムネスを維持する仕組み~」
小笠原 理紀(名古屋工業大学)
「タンパク質の合成装置であるリボソームの生合成について」
シンポジウムⅡ
「運動がもたらす脳の可塑的な変化 ―認知機能への効果―」
オーガナイザー:安藤 創一(電気通信大学)
演者:西島 壮(首都大学東京)
「運動による認知機能向上を支える神経-血管系の適応」
松井 崇(筑波大学)
「運動が引き出す脳の糖代謝適応と認知機能」
安藤 創一(電気通信大学)
「一過性運動と認知機能」
紙上 敬太(早稲田大学)
「習慣的運動・体力と子供の認知機能」
シンポジウムⅢ
「循環系とその調節機構の重要性を再認識する」
オーガナイザー:林 直亨(東京工業大学)
演者:
石井 圭(産業技術総合研究所、日本学術振興会特別研究員)
「セントラルコマンドによる運動時骨格筋血流量の調節」
芝崎 学(奈良女子大学)
「暑熱環境下における循環調節」
池村 司(早稲田大学)
「運動時の眼底循環の応答とその機能的意義」
一之瀬 真志(明治大学)
「運動時の反射性循環調節 ―圧受容器反射を中心に―」
シンポジウムⅣ
「運動生理学分野におけるミトコンドリア研究の最前線」
オーガナイザー:川中 健太郎(福岡大学)
演者:増田 和実(金沢大学人間科学系)
「骨格筋のミトコンドリア呼吸機能とミオグロビン」
三浦 進司(静岡県立大学食品栄養科学部)
「PGC-1α新規アイソフォーム発見と骨格筋への影響」
田中 宏暁(福岡大学スポーツ科学部)
「PGC-1αの発現を誘導するストレスレスな運動protocol」
田村 優樹(日本体育大学 総合スポーツ科学研究センター)
「温熱刺激による骨格筋ミトコンドリアの適応」
シンポジウムⅤ
「運動生理学におけるヒト神経系研究の最新トピック
―ヒトの巧みな動作を支える神経適応能―」
オーガナイザー:木田 哲夫(生理学研究所)
演者:平野 雅人(広島大学)
「中枢神経系に表現される関節間の協調関係とその運動学習による再編成」
福本 寛之(筑波大学)
「運動トレーニングが二重課題遂行中の皮質脊髄路の興奮性に与える影響」
山代 幸哉(新潟医療福祉大学)
「アスリートに生じる脳の可塑的変化」
中島 剛(杏林大学)
「ヒト脊髄内の代替神経機構を強化する運動機能の回復戦略」